武庫川の幸2
争いになったとき、ヤマモトさんが味方になってくれたら勝てるやん!
そういう理由で証人になっていただきました。
こんにちは。ニシオカです。
しかしながら、
署名の時、ヤマモトさんが、先に署名していた主人の味方となる証人をさして、低いトーンで言ったひとこと。
「この子、弁が立つの?」
という言葉が頭から離れません。
すでに戦闘モードです。
こ、こわい。
そして、
「DVなんかあったら張っ倒したんねん!」
っと、言ってくださる優しい社長。
※DVありませんから。
病めるときも貧するときも、
この無敵カードに、安易に手を出すことがないよう、
穏やかに平和に過ごしていこうと
心に誓った今日この頃です。
ようやく満足できる物件にありつけました。
この夏、異常な暑さのせいか 気分が盛り上がらず、内覧をしても、じゃ帰りましょかループ∞
都会の不動産屋さんは、あんまりがっつかないのか…。
と、その時は感じていましたが、今になって思う…
相手にされてなかっただけ!!笑
いかんせんインターネットの目にとまる情報はほとんど呼び物で、
こんな撒き餌に引っかかるか~!っと注意しながら、検索!問い合わせ!検索!の毎日。
そしてようやく、良い雰囲気の不動産屋さんにたどり着く。
期待をしつつも、どうせまたループでしょうよ。と、卑屈になっている私を救ってくれたのは
ものっすごいキラキラした不動産屋さんの奥様の笑顔でした。
あ〝~~~、、、、まぶし…
これです!
私が欲しかったのはその笑顔です~
すべてお任せしまーす!という勢いで、その日のうちに即決。
壺を売られていたら買っていたかもしれません。
土間と大きな吹き抜け、緑の借景付き。
そして週末は、この梁や手摺が洗濯物だらけになるという。。明るすぎて乾く乾く。
本当に良い人に出会えてよかったです。
後日、物件探しの時にプリントアウトした間取りの資料を整理していて、吹き出したのですが、
今回決めた物件、「幸せの隠れ場所」というキャッチコピーで宣伝されていたようです。
隠れているそうです。
※幸の呪いはつづく…