東大阪市K様邸お引渡しレポート
スペースシャトル打ち上げ成功!そしてお帰りなさい。
帰還後はあまり言われなくなりましたが、
山崎直子さんをママさん宇宙飛行士と
呼ぶのに違和感を感じていたヤマモトです。
悪くはないけど、どうも
ママさんバレーや、ママさんコーラスとか
それを職業としていないお稽古等に使うイメージがあるからでしょうか。
ママさんキッチンプランナー→ちょっと庶民的で親しみ易い感じ?
ママさん設計士→子育てにいい家を設計してくれそう?
ママさん現場監督→これはなんかカッコイイけど。
それを職業としている人につけるのはどうかと思いますが、
多分男性ばかりの職種で女性が珍しい場合に女性やママがつくのでしょう。
今は珍しくはないけど昔はこの業界に女性の営業は珍しかったので
私はすぐ顔を覚えてもらっていて得をしていました。
『流しの営業のおねーちゃん』と言われると
すかさず
『なにかリクエストは?』とギターを片手に流しのマネをするのが
お決まりのボケでしたが。
ああ、宇宙でのミッションを成功した山崎さんとレベルが違い過ぎる・・・
生きている間に宇宙旅行できる事を祈りつつ。
東大阪市にキッチンお引き渡しに行ってきました。
K様が初めて来られたのは箕谷のekrea westショールームです。
ご自分で描いたレイアウト図とイロイロな雑誌の切り抜きを持ってきて
キッチンに対する熱い想いを語ってくださいました。
K様が選んだかわいいフォークとスプーンの把手は他のアルミ把手に合わせて
お父様が塗装をしてくれたそうです。
全部に使わず一部にアクセントとして取り付けました。
食器洗い機の上は調理補助や本が置けるよう引き出しにして、
シンク前の棚板の奥行きや厚みも小物が飾れ作業の邪魔にならないよう
ショールームでシュミレーションして決めました。
最後の最後まで作業台の幅や、取手やカウンターの厚みを悩みましたが
全ていい結果になったと思います。
オーダーキッチンならではのポイントが盛り沢山です。
キッチンからみえるハンモックかわいかったです。